【10万円以下】おしゃれで目立つファミリーテントおすすめ9選

近年キャンプブームによって、キャンプグッツもたくさんでてきています。

初めてのファミリーテントの購入ってすごい悩みますよね。

どんな種類があるのか?何人用なのか?何が違うのか?など分からないことだらけです。

また、アウトドアで売っているような流行りのテントだと、どうしてもキャンプ場で被ってしまいますよね。

ですが個性的なテントを探そうとするとどうしても値段も高くなってしまいます。

そこで今回、個性的だけどコスパの良い10万円以下のテントをご紹介いたします。

今回紹介するテントであれば、子供に褒められること間違いなしです!

目次

ファリミーテントの種類

ドーム型

立体的な形となっているため、省スペースで空間をたくさん使えるテントです。

寝室だけに使ったり、完全に家のように1室で寝室、リビングのような空間を使うことができます。

ツールーム型

1つのテントに寝室とリビングが分かれているテントになります。

2部屋分の大きさがあるのでツールームになるとかなり大きくなりますが、他のテントとは違ってタープを貼る必要がないため結果的に省スペースで設営できるテントです。

ティピー型

Tent-Markより

テントの中央に1つのポールで支えられているテントです。

ポールが一つしかないので設営がすごい簡単です。

大きさによっては、寝室とリビングとして使えますが、基本的には寝室として使います。

ドーム型と同様にテントとタープを組み合わせるスタイルが一般的です。

ファミリーテントを選ぶときの注意点

キャンプには雨がつきものです。

雨が降った後は、乾かす必要があります。

乾いていない状態で放置してしまうとカビで劣化してしまいます。

自宅でかわすスペースがない場合、テント購入前に以下で対策できるので事前に準備しておきましょう。

対策1 雨用のテントを用意する

自宅で乾かせるサイズの耐水のテントを準備しておきましょう。

対策2ファミリーテントを覆えるくらいのタープを用意する

テントをタープの下に隠してテントに雨が当たらないようにします。

タープであれば布団のようにベランダで乾かすことができるので

おしゃれなファミリーテントおすすめ

ドーム型、ツールーム型、ワンポール型でそれぞれおすすめのテントをご紹介いたします。

ドーム型おすすめ3選

ドーム型のおすすめテントを3つ紹介いたします。

snow peak ランドブリーズPro.3

出典:snow peakより

snow peakのランドブリーズNo.3になります。

価格:90,200円

人数:3-4人用

フライシート耐水性:1800mm

snow peakは3-4人用のテントのタイプでは比較的安価なドーム型でも価格が高いですが、snow peakらしいデザインでかっこいいです。

DOD THE TENT L

出典:DOD

DOD(ディーオーディー)のTHE TENT Lになります。

価格:53,440円

人数:5人用

フライシート耐水性:2000mm

シンプルですが、色合いがおしゃれです。

写真のように4人であればタープなしでも入れるので、最初はテントだけでも十分キャンプできますね。

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OGAWA ピスタ5

出典:OGAWAより

オガワのピスタ5になります。

価格:66,000円

人数:5人用

フライシート耐水性:1800mm

この茶色がオガワの定番カラーで渋くて落ち着いた印象です。

こちらもDODのTHE TENT Lと同じように、4人であればタープの下に入ることができるため最初はタープなしでもキャンプができます。

ツールーム型おすすめ3選

ツールーム型のおすすめテントを3つ紹介いたします。

DOD カマボコテント

出典:DODより

DOD(ディーオーディー)のカマボコテント3Mになります。

価格:64,900円

人数:5人用 ※寝室スペース

フライシート耐水性:3000mm

我が家はこのカマボコテント3Mを使用しています。

かなり大きいので、キャンプ場を選ばないと入らないこともあるため注意が必要です。

これだけのデザインと大きさで6万円台なのでコスパが良いと思います。

サバティカル ARNICA

出典:サバティカルより

サバティカルのARNICAになります。

価格:88,000円

人数:4人用 ※寝室スペース

フライシート耐水性:1800mm

前述に紹介したカマボコテント3Mよりコンパクトなので、キャンプ場を選ばず使いやすいサイズのツールームテントです。

キャンプ場では見かけない珍しいテントなので個性を出したい人にはおすすめのテントです。

コールマン 4sワイド2ルームトリオ

出典:コールマンより

コールマンの4sワイド2ルームトリオになります。

価格:99,800円

人数:2-3人用

フライシート耐水性:3000mm

比較的安価なブランドのコールマンには珍しく高級路線のテントです。

カラーも流行りの色を取り入れてきています。

2-3人用なので大人数には向いていませんが、キャンプ場を選ばずどこでも使えるサイズが良い所です。

予算的に対象から外してしまう価格帯なのが悪い点。

ティピー型おすすめ3選

ティピー型のおすすめテントを3つ紹介いたします。

ゼインアーツ ZEKU-M

出典:ゼインアーツより

ゼインアーツのZEKU-Mになります。

価格:76,800 インナーテント別売り:19,800円

人数:5人用

フライシート耐水性:1500mm

デザインがかなり個性的でキャンプ場で目立つこと間違いなしです。

ワンポールで立っているのですが、実際は入り口にポールがあります。

複雑な見た目をしていますが、設営はすごい簡単です。

Tent-Mark サーカスTC DX MID+

出典:Tent-Markより

Tent-Mark(テンマク)のサーカスTC DX MID+になります。

価格:45,000円 インナーテント別売り:22,600円

人数:4-5人用

フライシート耐水性:不明 TC素材なのでポリエステルには劣る

サーカスTCはソロキャンプなどで人気ですが、大人数用のモデルも販売されています。

TC素材なので難燃性はありますが、雨には強くないので濡れた際に自宅で乾かせるのかが注意ポイントです。

サバティカル MORNING GLORY TC

出典:サバティカルより

サバティカルのMORNING GLORY TCになります。

価格:47,080 インナーテント別売り:13,970円

人数:2-4人用

フライシート耐水性:不明 TC素材なのでポリエステルには劣る

サバティカルの個性的なデザインのテントになります。

入り口が広く名前の通り、朝の光を入れるようにできているのでしょう。

前述のサーカスTC同様TC素材なので難燃性はありますが、雨には強くないので濡れた際に自宅で乾かせるのかが注意ポイントです。

キャンプ道具を揃えたらどれくらいお金かかるの?

テントを中心に紹介しましたが、ファミリーキャンプのキャンプ道具を揃えるといくらくらいかかるのかは是非下記を参考にしてみてください。

まとめ

今回は10万円以下のおしゃれで目立つファミリーテントを紹介させていただきました。

おしゃれなテントを買うとキャンプ場できれいにテントを作れた時の嬉しさがたまらないです。

是非良いテントを買って家族と楽しいキャンプライフをお過ごしください。

【今回紹介したテント】

  1. snow peak ランドブリーズPro.3
  2. DOD THE TENT L
  3. OGAWA ピスタ5
  4. DOD カマボコテント
  5. サバティカル ARNICA
  6. コールマン 4sワイド2ルームトリオ
  7. ゼインアーツ ZEKU-M
  8. Tent-Mark サーカスTC DX MID+
  9. サバティカル MORNING GLORY TC
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この記事を書いた人

30代の普通のサラリーマン。
夢は嫁と一緒に世界を旅して、日本中をキャンプしながら自然と過ごすこと。
子どもはまだいないし授かりものだけども、将来のイクメンのため勉強中!
趣味を中心にサブスクや育児の情報を発信します!

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