どうも、星釣るツキ(@starfisherblog)です。
こんな方におすすめの記事です
- スマホやタブレットでワイヤレスキーボードを使いたい
- 安いワイヤレスキーボードが欲しい
- 持ち運び便利なキーボードが欲しい
純正のワイヤレスキーボードは不満が多い
有名なタブレットといえば、iPadやSurface、Galaxyなどがあげられます。
それらの公式から販売されている純正のワイヤレスキーボードは全て「直接タブレットに接続しないと動作しない」のです!
最初はかっこよさにあこがれたものの、よくよく考えると純正キーボードには不満な点がいくつかあるんです。
不満な点
- 画面を離して使うことができない
- タブレットのカバーケースをつけることができない
- 価格が高い(3万円前後)
以上から私は純正のキーボードはあきらめてワイヤレスキーボードを探しました。
今回はEWINの折りたたみワイヤレスキーボードを紹介いたします。
レビュー
同梱物
キーボード本体、Micro-USB、タブレットスタンド、保証書、取扱説明書、言語切替方法
充電方式Micro-USB
充電方式はMicro-USBとなっています。
将来的にはUSB-Cが当たり前となってきますので、少しマイナスポイントです。
ただ、Micro-USB→USB-Cの変換器はいくらでもありますし、電化製品は常に進化しているので、USB-Cの次の形態もあると思うので我慢できるところです。
サイズ(折り畳み時)と重さ
サイズ:145 x 99 x 12 mm、重さ:280 gです。
【iPhone 13 Proのサイズと大きさ】
サイズ:146.7 x 71.5 x 7.65 mm、重さが203g
なので、iPhoneより若干大きく重いというイメージです。
スマホ感覚で持ち運びができるので楽ですよね。
サイズ(開いたとき)
開いたときは、291 x 99 x 12 mmとなります。
閉じてる時のおおよそ2倍です。
価格
価格は、3,580円(Amazon調べ 2022/9/5時点)
純正キーボードが25,000~35,000円するので、20,000~30,000円お得ですね!
有線キーボードと比べてみた
私のお気に入りゲーミングキーボードCorsair K65と比較してみます。
EWINのワイヤレスキーボードは、ところどころキーの形が特殊です。
特にTとYの大きさに差があります。
折りたたみすることから少しキー配置が難しくなっているのかと思います。
使ってみた(タイピング)
タイピングに関しては、一般的なキーボードが100点だとすると70点くらいです。
慣れてくれば使えると思います。
タイピングして気になった操作
- Yが小さくて打ちにくい
- ENTERが小さくて打ちにくい
- 折りたたみの真ん中の空間で若干感覚が鈍る
ブログや日記など考えながらゆっくり書く作業としては問題ないですが、プログラミングや会議の議事録などスピードや正確性が求められる作業には向いていないです。
使い方(iPad接続方法)
iPadの接続方法を説明します。(iPadOS15.6.1)
① キーボードを開いてconnectボタンを押す(青いLEDが点滅)
② iPadを「設定」→「Bluetooth」の画面から「Ewin BT5.1 Keyboard」を選択
③ 接続済みとなっていることを確認して接続完了
まとめ
今回、EWINの折りたたみワイヤレスキーボードを紹介しました。
こんな方におすすめします!
- スマホ並みにコンパクトに持ち運びたい方
- ブログや日記など考えながらゆっくり書く作業する方
- 純正キーボードを買わずに20,000~30,000円得した費用を他の機器に回したい方
こんな方にはおすすめできません!
- プログラミングや会議の議事録などスピードや正確性が重視される作業をする方
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