毎回釣りに行くとき嫁に「とにかく旨い魚を釣ってきてくれ。以上」とプレッシャーをかけられる星釣るツキ(@starfisherblog)です。
こんな人におすすめの記事です
- ジギングルアーってたくさんあってわからない
- 何が釣れるルアーなのかわからない
釣具屋に行くとショアジギングのルアーってたくさんありすぎて何を選べばいいかわからないですよね。
とりあえず「新作っぽいし買っておこう」「釣れそうだから買っておこう」と買ってみて、いざ釣りをしてみると全然釣れずにガッカリすることがあると思います。
そこで、5年間釣りしていた私が釣果が出やすかったルアーについて紹介していきます。
ショアジギングとは
ご存じの方も多いとは思いますが、ショアは英語で「岸」という意味で、ジギングはメタルジグなどを扱う釣りなので、「岸から行うジギング」をショアジギングといいます。
反対に船で行うジギングを「岸で行わないジギング」という意味で、オフショアジギングといいます。
釣れる重さ
私が一番釣ることができたルアーの重さは30gです。
30gを軸にその前後の20g~40g付近を揃えればいいと思います。
また、より飛距離を出したい場合や波が強い場合は50、60gを揃えておくとよいでしょう。
ルアーが重くなっていくほど早く沈んでしまうため魚を誘うアクションも難しくなってきます。
※ただしロッドには適正ルアー重量範囲があるのでその範囲内で選びましょう
おすすめ5選
正直おすすめは他にもいろいろあるのですが、仮にショアジギングで5個しか持っていけない場合、こちらの5選で持っていきますというルアーを紹介します。
また、それぞれおすすめのカラーや重さについても紹介します。
1位 PALMS The Smelt(パームス ザ・スメルト)
青物、根魚なんでも釣れたのはパームスのメタルジグ スメルトです。
塗装がはがれにくく、比較的安価で買えます。
晴れている日はUVカラー、夜はグローがおすすめです。
おすすめカラー:UVキビナゴ、グローピンク
おすすめ重さ:30gがおすすめです!
2位 Zeake R Sardine(ジーク Rサーディン)
アールサーディン、リアルサーディンなど呼ばれているジークのメタルジグです。
塗装がはがれにくく、きれいなカラーが多いです。
私が初めてヒラメを釣ったメモリアルルアーです。
おすすめカラー:ピンク、カタクチ
おすすめ重さ:30、40gがおすすめです!
3位 JACKALL BIGBACKER(ジャッカル ビッグバッカー)
バイブレーションのジグ ジャッカルのビッグバッカーです。
私が初めてイナダ(ブリの50cmサイズ)を釣ったメモリアルルアーです。
バイブレーションなので、ただ巻くか、ストップ&ゴーで魚を誘います。
バイブレーション系のルアーはルアー形状に少しクセがあるので、最初は投げ扱いにくいかもしれません。
巻いているだけでブルブル泳いでくれるので、初心者の方にはおすすめです。
おすすめカラー:ブルピングローストライプ、コットンキャンディ
おすすめ重さ:27、35gがおすすめです!
4位 Maria MUCHO LUCIA(マリア ムーチョ・ルチア)
マリアのメタルジグ ムーチョ・ルチアです。
当時は結構人気で品薄だった思い出があります。
見た目はいたって普通なメタルジグですが、細かい形状が他のジグと違うのでマリアさんのこだわりがつまっていると思っています。
おすすめカラー:マイワシ
おすすめ重さ:35gがおすすめです!
5位 JUMPRIZE かっ飛び棒
最後に紹介するのは、ジャンプライズのかっ飛び棒になります。
名前の通りめちゃくちゃ飛ぶので、サーフなどの広範囲を探りたいときに有効です。
ただし、メタルジグのような誘い方ではなくただ巻き続けたり、ストップ&ゴーを繰り返す釣り方なので、ルアーによって使い方は考えましょう。
おすすめカラー:リアルイワシ、レンズキャンディグローベリー
おすすめ重さ:かっ飛び棒のラインナップは130mmの38gのみです。
まとめ
今回は、私が5年間釣りをしてきてたくさん釣れたルアーたちを紹介しました。
釣りを始めた最初はいろんなルアーを買い、いろんなルアーをロストしてきました……涙
こればっかりは経験から釣れるルアーを探していかないといけないですが、今回紹介したルアーは5年間釣りをしてきた私が自信をもって紹介するルアーです。
良い釣果につながることを願っています!
コメント