どうも、唐揚げが好きすぎて定期的に超大量に作ってしまいいつも後悔するある星釣るツキ(@starfisherblog)です。
私は2年前にフォートナイトにはまり今も続けています。
そこで私が2年間使い続けたRAZERのゲーミングマウスDEATHADDER V2 PROを紹介したいと思います。
RAZERとは
本社はアメリカにある2005年に設立されたゲーミングデバイスメーカーです。
ノートPC、デスクトップPCをはじめキーボード、マウスなどPC関連の製品を販売しています。
家電製品のパソコンコーナーに行くと必ず見かけるブランドではないでしょうか。
ゲーミングマウス DEATHADDER V2 PRO
DEATHADDER V2 PROは、2020年10月7日に発売されたワイヤレスのゲーミングマウスです。
ゲームをする上で大事になってくるのがマウスのクリックやキーボードのキーを押した際の遅延です。
ゲーミングマウスと呼ばれるマウスはクリックした際の遅延が少ないのです。
特徴
高速通信 RAZER™ HYPERSPEED WIRELESS
さて、有線マウスと無線(ワイヤレス)マウスでどちらが遅延が少ないでしょう?
答えはワイヤレスです。
それぞれの遅延ですが、いろいろな検証結果を見ますと、
有線:4~20ms 無線:2~20ms
でワイヤレスのほうが速いということはわかっています。
フォートナイトやAPEXなどのFPSやTPSゲームにおいては、3msあるとかなり遅延を感じるのでイライラするみたいです……
RAZERの独自技術RAZER™ HYPERSPEED WIRELESSにより、超高速無線周波数を使用して処理速度を向上しています。
公式ページによると1ms以下の遅延のようなので超高速だということが分かります。
Razer™ Focus+ オプティカルセンサー
無線通信を行う際に、受け取る側(PC)と送信する側(マウス)の信号が一致しないことがある。
それがゲームの世界になると少しのエイムのズレにつながってしまいます。
その信号を受け取り側に合わせることで、より正確な動きができるのがRazer™ Focus+ オプティカルセンサーです。
……なんですが、2年間使っていても素人の私にはよくわかりませんでした。
実際に使ってみて
マウスが大きい
サイズが、W61.7mm × L127mm × H42.7mmなので他のマウスに比べると大きいです。
私の手の大きさが約170mm(手首から中指までの長さ)ですが、私にはジャストフィットしています。
私より手が小さい方は大きく感じるかもしれません。
反応速度にストレスなし
フォートナイトをプレイしているときに、入力遅延で負けた……なんてことはなかったです。
マウスロールやサイドボタンも押しやすくゲーミングマウスという感じでした!
もちろん反射神経の差で負けてしまうことはありますが(そこは歳のせいにしておきます。)
1週間に1回充電するペース
通常のBluetoothよりもRAZER™ HYPERSPEED WIRELESSは消費電力が大きいです。
とはいっても最大70時間連続使用することができます。
私は2日に1度2時間ゲームをしていて、1週間使うと充電が30~40%位になっています。
ゲーム中に電池が切れてしまうのは嫌なので1週間に1回充電するという感じで使っています。
別売りの充電ドッグが便利すぎる Mouse Dock Chroma
個人的には一番好きなポイントです。
もうこれなしにはワイヤレスマウスを使うことはできないです。
置くだけで簡単に充電することができる充電ドックです。
底面にLEDがついているのもおしゃれでマウスをドッキングするとさらにかっこいいです。
まとめ
今回はRAZER DEATHADDER V2 PROを紹介しました。
こんな人にDEATHADDER V2 PROをおすすめします。
- 低遅延のワイヤレスゲーミングマウスが欲しい
- 手が大きい、もしくは大きいマウスが好み
- マウスを置くだけで充電を行いたい
2022年8月26日に発売されたDEATHADDER V3 PROが発売されたので、少し安くなると思います。
充電ドックと一緒に検討されてみてはいかがでしょうか。
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