【レビュー】Anker Soundcore 3はどこでも使えるコスパ最強スピーカー

パソコンや音楽を聴くときにBluetoothが欲しい方、探してみると2万円3万円と高いスピーカーが多いですよね。

そんな方は1万円以下で買える「Anker Soundcore」がおすすめです！

現在Soundcore 2とSoundcore 3が発売されていますが、一番新しい「Anker Soundcore 3」がおすすめです！

Anker Soundcoreシリーズ

写真は最初に発売されたAnkerのボックス型Bluetoothスピーカー「Anker Soundcore」です。

現在Soundcore 2の改善版とSoundcore 3が発売中です。

スペック　Soundcore2と比較

改善されたSoundcore 2と比較してみます。

項目	Soundcore 3	Soundcore 2 （改善版）
サイズ	174 x 57 x 59mm	168 x 47 x 56mm
重さ	500g	414g
Bluetooth	Bluetooth 5	Bluetooth 5
防滴	IPX7	IPX7
出力	16W (8W × 2)	12W (6W × 2)
連続使用時間	最大24時間	最大24時間
カラー	ブラック / ネイビー / レッド / グレー	ブラック / ネイビー / レッド / グレー
アプリ	対応	非対応
価格	\6,990	\5,990
充電	USB-C	microUSB

Soundcore 3はサイズと重さやほんの少し上がりましたが、全体的にSoundcore 2よりも機能アップしています。

Soundcore 3を使ってみた

サイズと重さ

サイズに関しては、パソコンの目の前にちょうどいい比較対象があったため載せますｗ

サイズ感はPS4のコントローラーくらいなので持ち運びやすくちょうどいい大きさです。

重さは500gなので、PS4コントローラー（218g）の２倍といったところでしょうか。

ずっしりとした重さはありますが、頻繁に持ち運ぶものでもないので気にはならないです。

5つのボタン

左から、電源 / 音量ダウン / 多機能ボタン / 音調アップ / Bluetooth,PartyCastボタン　の５つのボタンがついています。

多機能ボタン

真ん中に多機能ボタンがありますが、正直使いません。

参考にボタンの機能を載せておきます。

押す	再生 / 一時停止
２回押す	次へ
３回押す	戻る
押す	着信に応答する / 通話を終了する
押す	現在の通話を保留し、新規着信に応答する
２秒間長押し	着信の拒否
２秒間長押し	保留中の通話と現在の通話を切り替える
２秒間長押し	Siriなどの音声アシスタントを起動する

Bluetooth,PartyCastボタン

・Bluetoothは最大２台のモバイル機器とペアリング可能

・PartyCastは、最大100台のスピーカーを接続できるみたいです……

文字通りパーティをしたい方は使えますが、おそらく一般の人は使わない機能だと思います。

出力

私は主にパソコンで使っています。

出力がめちゃくちゃ強いため、音量調整は小さめに設定しています。

最大出力は聞いていませんが、家で使うには音量としては全く問題なしです。

Amazon Primeビデオでアニメを見るときは、PCの音量50%、Amazon Primeの音量50%で十分聞こえます！

充電はUSB-C

Soundcore 3は、USB-Cで充電を行います。

Soundcore 2は、microUSBなのでひと世代前のタイプといったところです。

最近の機器はほとんどUSB-Cですし、急速に充電できるのはUSB-Cの方です。

いうまでもなくSoundcore 3を買っておいた方が他の製品と合わせて使いやすいと思います。

【便利！】初搭載アプリ「Soundcore」

今回Soundcore 3で初めて対応したSoundcoreですが、音の細かい調整が行えます！

今までのSoundcoreは音の調整ができなかったため、このアプリはかなり便利です！

音を自分好みに調整したい方は間違いなくSoundcore 3を買うべきです！

まとめ

今回は、Soundcore 3を紹介させていただきました。

こんな人にSoundcore 3をおすすめします。

Soundcore 3は、音の細かい調整ができて、他の機器と併用できる充電タイプUSB-Cなのでとてもおすすめです！